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    田子のにんにくは
    続いていく

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    先人の知恵を受け継ぎながら
    未来へつなぐ田子ブランド

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手間を惜しみなく

黄金色の豊かな実りが田んぼを染める頃、
にんにく作りの一年が始まる。
種を一つぶ一つぶ選び、小分けしていく。
「手間を惜しみなくかける」
これが、田子にんにくの味につながる。

おいしさは大地から

四方を山に囲まれ、
豊富な雪融け水と清涼な湧き水を有する田子町。
にんにく栽培に合わせ、
徹底的に土作りに取り組んだ。
選び抜いたにんにくの種をひとつひとつ植えていく、
根気のいる作業が続く。

秋、芽生え

小さな芽が顔を出すと、
まずは一安心。
病気の発生や水分の状態を確認しながら、
長い冬に備える。

じっと春を待つ

八甲田山系から吹き下ろす強い風がもたらす深い雪。
出てきた芽も、雪に覆われてしまう。
寒い冬を越すことで養分を蓄えたにんにくは旨味が増す。
にんにく作りにとって、大切な季節だ。

四季と太陽の恵みを

雪が融け、春になると、
にんにくの芽は一気に大きく成長する。
季節の移り変わりと太陽の恵み。
昼夜の寒暖差が大きい、
厳しくもあり、やさしくもある季節。

6月、実りに感謝

山の緑が濃く色付く頃、
にんにくの葉は黄色く枯れ始め、
いよいよ収穫を迎える。
タイミングを見極め一気に掘り起こす。
収穫時期となると、朝早くから作業がつづく。

田子町から心を込めて

一年かけて育てられた「田子にんにく」が
出荷され、みなさんの食卓へあがる頃、
田子のにんにく農家達は、
また次の年への準備を始める。

来年はもっと美味しいにんにくを。
そう、願いながら。

田子のにんにくは続いていく

収穫がすべての始まりでした。
来年の、未来へ継いでいく「にんにく」を作り、育てています。
田子ブランドを大切に大切に育てています。
変わらぬ安心と信頼をいつまでも。

 

田子町ガーリックセンター

青森県三戸郡田子町字田子11

Tel.0179-32-3165

Fax:0179-32-3167